初めまして

ティアス宗筅です

My story

私の天命

12年前に来日した時は
熱意以外、学費や生活するお金などなかった。
ここで人生を〇から築き直すことだった。
アルバイトを掛け持ちして、学費を払い、
住まいは友人の空き部屋で、光熱費を請求されたら、
払えず出るしかなく、移転し続ける生活でした。
それでも当時は大学院を続けて、
日本で生活する決意があった。

12年間で0からスタートし、
家族に住まいを与え、
茶人としての活動を続けることができている。

自らの意志で人生を切りひらき、
自分の強みを発揮して生きてみれば、
茶道へと導かれた。そして、
我々の生活にゆとりと静寂を与えてくれるお茶を通じて
この世の固定観念を問いただしながら、
多くの人に幸せを見つける力を与えるのが
私の目標です。

ベルギー・アントウェルペン市出身。12年前に日本に移住。

ベルギーのルーヴェン大学で日本学科を卒業。関西大学で近世文学専攻の修士号を取得。外国人として最年少の遠州流茶道師範。ベルギー人として初めての日本茶インストラクター。

2015年に特選有機・自然栽培日本茶専門通信販売店「茶ノ実鶴園」を開業。茶農家の情熱と愛で育った本格派の日本茶を厳選することを通じて、身体と環境における豊かで健康的なライフスタイルを推進し続けている。

ティアス宗筅

ベルギー人茶人

日本茶ソムリエの
ティアス宗筅

「お茶は本来全て有機栽培だった。」日本の伝統文化に魅了され来日した私にとってある程度物事の昔ながらの姿を求めている。お茶の本来の味とは何かと考えるようになった時、今主流になっている旨味思考とは違うことに気づいた。近代化がもたらした機械化と化学物質の過剰使用によって日本茶の味が大幅変化した。それに対して、昔のお茶は現在でいう「有機栽培」や「自然農法」でできていたものだった。

ノスタルジアに連れられ、在来実生茶や単一品種の自然なお茶を作る農家に関わると想像も出来なかった新しい日本茶の世界が目の前に開いた。各茶産地、各茶農家、各品種や各茶園それぞれがユニークな特徴を持ち、無限な多様性を生み出す。茶が自然で育つとワインで言う「テロワール(地勢)」がはっきりと表現される。お茶を統一化したり、ブレンドしたりせずにそれぞれの単独の良さを楽しむべきではないかと考えるようになった。そのため、ソムリエとして日本茶の多様性を強みと見て、季節によって左右されたり、年々味が変化したりする本来の自然なお茶を紹介し続けたい。

主な活動事例

・ 日本茶のテイスティング会・ワークショップ
・ 日本茶の厳選
・ メニュー設計
・ 日本茶の商品評価/設計

茶人の
ティアス宗筅

「茶乃湯は日本文化の凝縮版だ。」外国人として日本文化をどうして理解できるかと悩んでいた。茶道を習い始めた時、日本の諸芸術を導入し無限な広がりがあることに喜んだことを今も覚えている。茶乃湯を習えば日本の伝統文化の基本を学ぶことになる。それから、現代忘れられている重要な先人の知恵や人生レッスンをも学ばせてくれる。人間として平和に共存できる鍵が茶乃湯に隠されていると確信している。だから茶人として多くの人に茶のもてなしを経験してほしい。

主な活動事例

・ 茶道教室・ワークショップ開催
・ 茶席・茶会でのお点前披露
・ 外国人観光客向け英語での体験茶席

バーカウンター茶席
について

現代日本人の多くは茶道の仕来りや敷居の高さに脅かされている。また、外国人は正座が困難だったり、狭い場所が窮屈に感じられたりする。この状態だと茶のホスピタリティーをとても共有できない。数年前にカウンターで茶席をする機会があって、和やかな雰囲気に驚いた。客は間近でお点前が拝見でき、亭主との距離感が縮んだことによって会話も弾む。また、現代的な空間なため即座に緊張感を忘れられる。さらに、椅子に座られるので足が苦しまれることなく、気楽に楽しめる茶会になる。

一歩固定した型から出ると茶乃湯がアプローチしやすくなり、私にとってもその伝統を共有し始めるのに最適な工夫なので、バーカウンター茶席という新しい茶席形態を積極的に導入している。

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